ハウルの動く城 特別収録版

Disc-1 (本編)
既に三度劇場で観ていますが、やっぱり良いです。
なんていうか…あんまり深く考えずに観ていると、幸せなまま終わってしまっています。
意味わかんないところで涙が出てくるのは、一体何なんだろう…。そんな場面が多すぎです。
(あ、意味わかんないのは自分の事。意味が分からない場面で、ってわけでは無いので)

6.1chをダウンミックスした4.1chサラウンドで楽しんでいたけれど、途中で隣部屋の人が帰ってきたみたいだったのでヘッドフォンに切り替えて鑑賞。


その後、特典ディスクを順に観ていく。


Disc-2 (多言語版)
英語場吹き替えは、若ソフィーと老ソフィーは別の声優のようだ。フランス語はどちらかよく分からない。北京語は、日本語と同じく同一の声優が演じているみたい。ハウルの声も、元のイメージに近い。(英語版はちょっと違う感じだなぁ…)


Disc-3 (絵コンテ他)
「世界のハウル」で、中国公開の映像の後ろの方に注目。
ポスターに書いてあるタイトルの中に「の」が。
ハウルの」の「の」の部分だけ(あ〜また「の」だらけだ(笑))、日本語がそのまま使われています。(つまりそれ以外は全て漢字)

そういえば、前に中国語の先生と中国に行ったとき、どうやら「の」の字が中国で流行っているらしいという話を聞いたっけ。そういうことなんだろうか。

なお、アニメ映像再生中に絵コンテ画像への切り替えは出来たが、絵コンテからアニメに戻すことがなぜか出来なかった。再生ソフトの問題だろうか…?


Disc-4 (各種映像特典)
ラセターさんに会いに行った当たりの場面。
なんか、鈴木さんの行動が痛い微妙です。

そういえば、ショートショートのメニュータイトルも手書きの文字で、宣伝のコピーと同じく確か鈴木さんの文字だったような…。
正直、読みにくいメニューは手書き文字じゃなくても良かったと思います...。