「Docomoのケータイ補償お届けサービス」には月々サポートが適用されない

[id:hikouseki:20120528]と[id:hikouseki:20120803] に書いたように、維持費3円が十分に可能なつもりでいた、Docomoの回線。

オプションサービスのせいで、以外にかかっていることが判明。

月々サポートとは
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/monthly_support/about/index.html

割引対象料金

各種割引サービス適用後のFOMA/「Xi」(クロッシィ)の基本使用料および国内通話料、パケット定額料、国内パケット通信料、付加機能使用料の合計額から割引します。合計金額が割引額に満たない場合は、当該月の割引対象金額を上限に割引します。

FOMA・Xi以外のご利用料金、分割支払金/分割払金、コンテンツ使用料/iモード情報料、ケータイ補償 お届けサービス月額料金、国際通話通信料(WORLD CALL通信、国際SMS、国際MMS)、海外通話通信料、ユニバーサルサービス料などは割引対象外となります。

それで、9月分の支払額が 297円 となっていたわけか。
ちなみに、9月分への月々サポートの適用額は、「-2,096円」。
本来、「-3,640円」まで可能なわけだから、「1,544円分」ドブに捨てたというか、
そういえば、8月分も「297円」だった。この月は、月々サポートの適用額は「-2,830円」だった。7月は、やはり「297円」で、「-3,250円」。


確か、契約時に聞いたところでは、この「ケータイ補償お届けサービス」も月々サポートで引かれる、って明言してたぞ。
その上で、月々の金額がどうなるのかを、きちんと試算してから契約したのに。


・・・っていうか、自分が気づくのが遅すぎたのがダメなんですねそうですねorz。
月々サポートについて詳しく書いてある資料も、契約書も、もらってない気がするけど、どこかにあったのかな。


さて、

  • パケ・ホーダイ ダブル2 \2,100 (現在使用)
  • パケ・ホーダイ フラット \4,410 (学割適用後)

なので、ちょっと考えてしまう。
前にも書いたけど、
パケ・ホーダイ フラット を使えるようにするには、

\1,081 ( = \4,410 + \315(SPモード) - \2,100 - \1,544(月々サポートの余り))

の追加だけで実現できる。
つまり、「ケータイ補償お届けサービス」に入ったままとしても、支払額は「\1,378/月」でパケット使い放題。


これってすごい安い。
auの回線辞めて、こっちのみにしようかな…とか思ってしまうレベル。

でも、よくよく考えたら、現状家でもWiFi使えるし、3Gのメリットあんまりないんだよな。
それよりは、ほぼ無料で維持のほうがおいしい。うむむ、問題は「ケータイ補償お届けサービス」解約するかどうかって話だ。


・・・でも、パケホーダイフラット、引っ越ししたときに、ネット回線を契約するまでのつなぎの期間には良さそうだ。