日記

午前中は、洗濯物を取り込んだり干したりした他は、ほとんど下の子を抱っこしてたら終わった…。 傍ら、録画していたドキュメンタリーを2倍速で見るなどした。 その間、妻は荷物の整理などをしてくれていた(主に今後使わないであろう赤ちゃん用品等の整理)。

それから、本を一冊読了。

午後に上の子が帰ってきてからは、ピアノで遊んだり、日が暮れる頃に、散歩に行ったり。

夜、夕食が終わるくらいの時間帯に、久しぶりに実家とZoomをつないで、上の子と下の子の様子を見せた。

上の子

朝ごはんは、最後に微妙に残して、いつもどおり遅くなった。 また、かなりギリギリでバスの迎えに間に合った・・・。

幼稚園から戻ってきたときは、ほぼスムーズに家に入ってくれた。 手洗いうがいも、すぐにできた。よしよし。ちょっと機嫌が良い。

昨日幼稚園からもらってきた千歳飴を食べたりしつつ、ピアノの練習を少ししてほしくて、自分が弾いて遊んだりしつつ促したけれど、ほとんどやらず。

少し散歩に行こうということになって、最初下の子も連れて行こうかと思ったが、授乳するというので、上の子とだけ出た。 ただ、出るのが遅くなってしまったので、暗くなる前の短時間になった。

先日、大変綺麗な紅葉が見れた近くの病院のところへ行ってみた。 脇の方に、今まで通ったことのなかった小道があって、そこを散歩してみたのだが、徒歩での散歩にはとても良さそう。

上の子は、長い棒を見つけては、それをふりまわして追いかけてきたり、きれいな紅葉した葉っぱを数枚、拾ってきたり。存分に楽しんだ。

夜寝るとき、「今日、幼稚園で嬉しかったり楽しかったことと、嫌だったこと、あったら聞かせて」と聞いてみたら、「ええとね、嫌だったことから言うね。今日ね、**組(※別のクラス)の***くんが、トイレで横入りしたの」「ありゃー。それは嫌だったね。・・・でも、もしかすると、切羽詰まってたのかもよ?緊急事態だったのかも?」「ううん、多分違うよ。だって、くつ脱ぐときそんなに早くなかったもん。・・・あ、でも気づいてなかったのかも。」「なるほど。そうかー。***くん、なにか言ってた?」「ごめんねって。言ってた」「じゃ、確かに気づかなかったのかもね。**(上の子)はなんて言ったの?」「いいよ、って。」「そっか。でも少し嫌だったんだね。」

「あと、楽しかったこともあった?」「うん、***くんと、ボールで遊んだ。外遊びの時間があったの」「あ、***くんって、******(フルネーム)くん?久しぶりに名前聞いた。ボールでどうやって遊んだの?」「(起き上がって)こうやって、**(自分)がこうして、****くんがこうして、**がこうして・・・」※キャッチボールみたいな感じらしい「そっかー。どうやって一緒に遊ぶことにしたの?」「****くんが、遊ぼうって。」「あ、誘ってもらって、一緒に遊んだんだ!」・・・最近、色んな子の名前が出るようになってきて、少し安心というか、成長を感じる。

「外遊びは結構長く遊べるの?」「うん・・・、あ、ううん、短かった」「そっか。終わりはどんな感じ?」「**先生(※担任の先生)が、おしまいです、って言ったり、笛を吹いたりしたら、大きい順並びで並ぶの。」「片付けてから?」「うん」「ちゃんと片付けれた?」「うん。片付けたよ」「よしよし。良かった」・・・幼稚園でのことを聞くと、結構詳細に、そして(恐らく)かなり正確に教えてくれて面白い。

その数分後、寝た・・・。20:20頃。 今日は少し遅かったので、絵本を読めなかった。

下の子

上の子を幼稚園バスに乗せたあと、下の子を抱っこしたまま妻と近所を散歩した。

その後の午前は、眠くなってきてからほとんど抱っこして過ごした気がする…。

朝、ちょっと顔が腫れぼったい感じがしていた。昨日の予防接種のせいも・・・?午後には引いていた。

昼に離乳食で食べさせた、りんごも入れたヨーグルト、酸っぱかったのか、すごい顔をする・・・のみならず、むせてしまった(汗) あんまり無理に食べさせないことにしよう、、、。(ちょっと下痢気味だったので、ヨーグルトを食べさせたかった)

夜の入浴時、寝ていたので、夕食後に妻が風呂に入れてくれた。 やけにご機嫌で入浴。いつも、眠くなって、眠くなると泣くというパターンが多いのだが、すごく機嫌良かった。

でも、上がったら即眠くなって、ベビーベッドに置いたらほぼ寝た・・・ところを、授乳。 起こされたときですらニヤッと笑ってたらしいので、かなり機嫌が良かったようだ。

そしてすんなりと寝た。

読書記録

自分自身は、「死にたい」とも「消えたい」とも思ったことのないような人間なのだが、いろいろと悩みや問題を抱えた人に関わることがあるので、参考のためにも読んでみたもの。色んな人が書いた文章を寄せ集めたもので、読み進めていくと、冒頭に「自分に合うと思えるものだけを取り入れてもらえれば」というようなことが書いてあった意味がわかった。 確かに、抱えている問題は千差万別で、捉え方も、かわし方も、対処方法も、それぞれ大きく異なっても仕方がないだろう。 ある人が書いたことが、真っ向から否定されていたり(というのは言い過ぎか)もするので、全部しっかり読んでしまうような人だと、むしろ混乱したり不信感を持ったり、してしまう恐れもありそう。でも、やっぱり、人によって多種多様なんだなということが受け入れられるならば、何らかのヒントが得られたりするかもしれない。

うーん、うまくどこかが引っかかると良いかもしれないけれど、本気でメンタルが落ちきっている人には、積極的に勧められる本ではないかもしれない。