日記

ちゃんと起きました。
ミーティングも、悪くなかったです。

論文難しい。日本語書けないなぁ、と自分でつくづく思う。
だからって、一日中書いてると、余計ろくな言葉が出てこなくなる感じがする。

いい本でも読んで、“日本語”についてもっと分かりたい。というか、身につけたい。
でも、論文書く為の文章ってまた違うんだよなぁ(泣)
どうしても、日本語的なあいまいな文章、述語を最後に持ってくる文章になってしまう。
論理的に、言いたいことを順序立てて、正確に。どちらかというと、英語的な書き方が求められている。

うーん、中途半端に論文を書く力をつけるくらいなら、いっそ小説や童話みたいな文章を書ける能力を身につけたい。それに、論文のようながちがちの文章を書けるようになると、小説みたいなのが書けなくなりそうな気もして・・・。

論文の第一次チェックをしてもらった。よくもまぁ、こんな自分に時間を割いて、こと細かく見てくれるよなぁ、と素直に感謝する気持ちもある。しかし、ちょっと今回は引っかかることが。
「文章に育ちの悪さが出るなぁ」
別に、半分笑い話で、軽い気持ちで言ってたことだと思う。皇室の人がしゃべる言葉ってさぁ、とか、そんな話もしていたし。
でも、ちょっと酷いんではないかな、と思った。笑ってたけども。
…育ちの悪さ、ですよ。自分で言うのは別に良いし、まぁ、否定もしない。
でも、自分だけのこと言われるならまだしも、こういう言葉は、親まで含めて言われているような感じがする。
つまり、こういうことです。
私が、他の人には絶対言いたくない言葉の一つです。

実際は、多用していた「〜ので」ではなく、「〜為」に直す、というような話の時だったけど。
まぁ、細かいことですが、ちょっと心に引っかかりました。