ASIO

昨日、ASIO(アジオ)関係のことを調べていた。
そういや、大分前に試したっきりすっかり忘れていたけれど、久しぶりに導入してみようかな。

foobar2000用のASIO出力プラグインがあるらしいので、それ使ってみることに。
「ASIO4ALL」というのを導入。
う〜ん、ユーザインターフェースも昔とずいぶん変わった。
「Music Studio Producer」で、動作確認したあと、「foobar2000」をインストール。一応日本語化。
そして、「ASIO出力プラグイン」を入れる。
(※サウンドカードはCreative社の「Sound Blaster Live! Value」という今となっては結構古い代物を使ってます)

foobar2000の設定で、「PLAYBACK->OUTPUT」を「ASIO (dll version)」にしてみるが…。
なんかエラーが出て、音が出ない。
フォーマットが対応してないとか何とか、そんなエラーだったと思う。
結局、「PLAYBACK」の「出力データ形式」を「16bit fixed-point」から「32bit fixed-point」に変更したら、ちゃんと動きました。

で、(音楽聞くという用途ではほとんど)意味もないのに、バッファを限界まで少なくしてみたり、無駄に短レイテンシに挑戦。
…ちょとだけ余裕を持って設定しておいたけど、なんか別のソフトで負荷がかかったときに、音がとぶ(というかなんというか…)みたい(汗)

音が違うかどうかは…正直、あまりよく分かりません...。 orz


foobar2000関連を辿ってて、偶然たどり着いたんだけど、
http://homepage1.nifty.com/hp_tk_prg/index.html
の「オーディオ編集TIPS」というところが、何かすごく詳しく書いてあっておもしろそうでした。