日記

…もう2月ですか。
今日は講義があったのですが、まだダメっぽかったので休むことにしました。
無理すれば、行けないでもないような感じではありましたが、そこまでの気力はなく、家でレポートをひたすらやっていました。
それに、完全に治っていない今の状態で出ると、他の人に伝染す可能性もあるわけで(咳がまだ治っていない)。

そんなわけで、安静にしていました。
レポート早く終わらせて、たまには普段なかなか出来ないことに時間を使おうと思ったのですが、結局レポートが終わらず、既に23:30…。

もう、とっとと寝ます。


ところで、ここ数日本当に寝たきりだったわけですが、もう、どうしようもないくらいに足腰が弱ってしまいました。家の階段を降りるときに、危険を感じるくらいです(x_x;

ま、普段の生活をしていれば少しずつ戻ると思いますが、こうなると「寝たきりの老人て、大変だな」とか、「宇宙飛行士ってやっぱ歩けなくなるの無理ないよな」とか、実体験として感じることが出来ます。
それと、ほんの数日ですが、寝ていると、病気など何らかの理由で安静にしていなくてならない人を、羨むのは非常に失礼だということも、分かってきます。頭が痛い、腹が痛い、吐き気がする、というような苦痛が特にない場合でも、一日中ベッドの上にいなければならないというのは、辛いものです。苦痛が少しでもあるなら、なおのことです。
忙しくしているというのも大変なものですが、やむを得ず休まねばならなくなった人も、焦りや罪悪感も含め、忙しい人以上に大変だったりする、ということもあるよなぁ、などと、これからはもっと思いやりを持って、人に接するように心がけたいと思ったのでした。