日記

今日は、学校に来ていた献血車で、献血をした。
結構久しぶり。通算たったの4回目。
今回も、400cc。

…ちょうど、N村君も来ていた。意外なことに、彼は今回が初めてだったそうで。
順番的にも近かったので、隣で一緒に血を抜かれる状態に。
記念に(彼のカメラで)写真を撮ってあげたら、自分も撮ってもらっちゃいました(^^;

いつも興味津々で、献血車の中ではキョロキョロしまくるんですが、
なにやらバーコードリーダーの付いた小さな端末でデータの管理をしている模様。
しかも、その端末はかなり小さいのに、バーコードリーダーだけでなく小さな画面がついていて、
しかもタッチペンで操作している。
さらには、無線でデータを飛ばしているみたい。

献血車の中に、無線LANのアクセスポイントが張り付けてあったので、ひょっとして無線LANでデータをやりとりしてるのかなあ…。

結構ハイテクです。


最初のチェック(比重とかを調べる)のとき、血管がよく出ていてやりやすいですねえ、
みんなこうだったら楽で良いのに、と褒められ(^^;
本採血でも、同じ事を言われちゃいました。

男性の場合は女性に比べて血が濃いそうで、血管があまり太くないと、時間がかかってしまうだけでなく、
途中で固まってしまうこともあるとか。特に、冬の寒い時期なんかに。
血を溜める袋には、予め血が固まらないようにする薬が入ってるので、そこまで行けば
固まらないんだけど、腕〜袋の間の、チューブでは、固まることはあるらしい。

ちなみに、その袋に入っている薬というのは、クエン酸クエン酸ナトリウム(確か)、ブドウ糖、となっていました。



あとで、献血のことを調べてみていたら、こんなところ↓を見つけました。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9043/baiketsu/index.html
割と面白そうなので、つたないTeXで縦書き・文庫本風に組み直してみました。
後で印刷して、読んでみたいと思います。