日記

今日、技術系の本を16冊くらい(割と新しいものや、読みやすい本も含む)、古本屋に持っていった。
ここで売るのは初めて。

30分くらい待たされた末・・・値段が付いたのは13冊分だけで、10円×13冊 = 130円。
うぉ…。結構頑張って綺麗にして、痛まないように紙を挟んでからひもで縛って、自転車で一生懸命運んできたのになあ。
まあ、硬い本は10円付くか付かないか、位だろうと思ったけど、ええっ、この本も?! 30円にもならないのか??…というのもあった。

ま、ちゃんとした“古本屋”でなく、比較的大手のとこだからな。相応の価値なんかを求めるのはそもそも間違いなんだし。
値段の付かなかった本は、1冊は持ち帰ることにしたけれど、残りは引き取ってもらった。


う〜む。返本出来ない等を考えても、買価と売価の比率はすさまじいなあ…。普通の書店のマージンなんて、ほんのわずかだろうに、それに比べると泣けてくるくらい…。