「カクレカラクリ」森博嗣

先週図書館で借りた本3冊の最後。
(昨日、「見えない誰かと」は読了。)

全てカタカナで書かれた表紙のタイトルをちゃんと読まないまま本文を読んでいたのだが、途中で“隠れ絡繰”という記述を見てから初めて、タイトルを認識した(汗)
…耳鼻科の待ち時間に、半分ほど読んだ。
妙に理屈っぽいキャラも気に入っているし、考え方、特に思考のプロセスの描写が魅力的。

ずいぶん前に読んだ「スカイ・クロラ」以降だから、森博嗣の本は、読むのはまだ2冊目。
(ただ、NHKのラジオドラマで、「女王の百年密室」「迷宮百年の睡魔」は聞いたけれど。)

カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep

カクレカラクリ?An Automaton in Long Sleep