WindowsXPのインストールディスクの作成

nLiteを使ってS-ATAのドライバを組み込んだXPインストールディスクを作成します。
SP3以前のディスクの場合は、ついでにSP3も適用済みのディスクを作るとよいでしょう。

http://www-307.ibm.com/pc/support/site.wss/document.do?sitestyle=lenovo&lndocid=MIGR-75114

で落とせるドライバーが使えました。
(intel(R) 5 Series 4Port SATA AHCI Controller)

このドライバを組み込んだXPインストールディスクでない場合、XPではハードディスクが認識できません。
BIOSAHCIモードを互換モードに変更すればたぶんドライバ組み込みしていないCDからインストールできますが、XP起動時は互換モードに、7起動時はAHCIに、などといちいち変更するのは面倒です。

XPのインストールディスクができたら、再起動時にBIOS画面で起動優先順位をCDドライブにした上で、インストールディスクから起動し、XPのインストールを行います。

うまくインストールが完了したら、ドライバ類を入れます。いくつかは第4パーティションのDriverフォルダにあるものが使えますが、基本的Windows7(64bit/32bit)用なので、使えないものも多いです。
特に、無線LANのドライバが無いとネットにつなげないなどが考えられるので、一番初めにあらかじめXPのドライバをローカルに落としておくのが良いかも・・・。


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