OS選択画面にXPを追加

再起動後、今度はWindows7のみが起動する状態になっています。
そこで、BCDEDIT コマンドで、起動メニューにntldrを登録し、WindowsXPが起動メニューに現れるようにします。

Windows7から、コマンドプロンプト(cmd.exe)を管理者として起動し、以下のコマンドを実行します。

bcdedit -create {ntldr} -d "Windows XP Pro SP3"
bcdedit /set {ntldr} device partition=\Device\HarddiskVolume1
bcdedit -set {ntldr} path \ntldr
bcdedit -displayorder {ntldr} -addlast

2行目がミソで、ドライブレターが割り当てられていない第1パーティションにあるntldrを指定しています。

以上で、再起動後にOS選択メニューが出ていれば成功。

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