Lenovo G560 の使いにくいマウスパッドを何とかする
これまでにも書いたのですが、
http://d.hatena.ne.jp/hikouseki/20100523#1274630628
LenovoG560UJに搭載のマウスパッドが使いにくすぎる。
特に、左右のボタンを同時に押せないのが、Opera使いには厳しいところ。
そこで、キーボードの使ってないキーを、マウスボタンに割り当ててみることにしました。
http://blog.livedoor.jp/pasocompass/archives/51509357.html
を参考にしました。
まず、
KeyMouser
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se458817.html
をダウンロードし、適当なところに解凍。
exeファイルを実行し、設定を行ないます。
私の場合は、無変換キーに左ボタンを、変換キーに右ボタンを(右ボタンに割り当ててみたところ、右ドラッグが不可能なことに気が付きました。これではほとんど意味が無いなあ・・・。)割り当てました。
OS起動時に自動起動させたい場合は、コマンドラインオプションに「/u」をつけたショートカットを、スタートアップフォルダに作ります。
(この説明で分からない場合は、上記のブログを参考にしてください)
ちなみに、パッドのボタンも有効なままにしています。(一応ドライバの設定で、パッドのボタンやタップを無効にできますが、ログイン画面などKeyMouserが起動する以前の状態では、パッドが役に立たなくなるので....。)
パッドとキーが離れているので、ちょっと使いにくいけど、左右ボタンの同時押しができる。
追記:右ボタンに割り当てても、右ドラッグができませんでした。なぜだろう…同じキーを左ボタンへの割り当ても大丈夫なのに。右ボタン押しながらのマウスジェスチャーが使用不可なので、結局あんまり意味が無いなあ・・。