昔のプログラム

帰ってから、9日に1次面接受ける会社のエントリーシート記入をしてたんだけど、難しい。プログラミング経験があれば、何の言語でどのくらいの規模(行数や数)?というようなのがあって、困った。どのくらいの規模かなんて、全是意識したことがないから、オーダーすらわからん。
去年のレポートあさったら、演習で2000ちょいくらいのC言語は書いていたけど、研究で使ってるMatlabなんかはもう何個プログラム作ったか分からないし、ずっと前趣味で使ってたN88BASICなんかは無駄に長いのもあったような…しかも、数は無数に作ってた。あと、かじった程度ならVisualBASICDelphiも一応使ったけど、何行書いたかとなると全く分からない…。

そこで、古いPC-9800のFDをバックアップとしてコピーして置いたデータを引っ張り出してきて、N88BASICのリストを眺めてみようと思ったら…バイナリ形式で読めない!
何とかアスキー形式に変換するフリーソフトも見つけたけど、そこで横道にそれて、PC-9800エミュレータを試してみたくなってくる。
しまってあったPC-9801note(PC-9801ns/R)を引っ張り出してきて、MS-DOSの起動ディスクを作ったり、ROMイメージを吸い出したりし始めてしまい、とうとうDOS版のN88BASICの動作に成功する。…が、FM音源の使用はうまくいかなかった。98noteにサウンドBIOSが無いのも痛い。
でも、それを除けば昔書いたN88BASICが完全に動作する!

ちょっと使いにくいのは、処理速度が一定にならないこと。絶えず変動するので、昔作ったゲームなんかはすごく操作しづらい。
でも、マウスのエミュレートも結構うまくいっているし、よく動くもんだと感動。

…って、こんな事やっている場合ではない!
エントリーシート書いて、レポートも書いて、実験もやって、面接の準備もして、…とやることは山積みなのに、何やってんだろ、自分… orz