残業

残業は、基本的にすべきでない。
仕事の効率は落ちるし、会社としては時間外なら割増して給料払わなきゃならないし。

今日できないことは、明日やるべきで、決められている時間内(定時内)に終わらせるようにするべき。
それが出来ないなら、単に能力不足か、負荷の掛けすぎ。

残業前提の仕事の割り振りなんて、上司の能力不足か、無計画か、・・・あるいは当人がさぼっているか。


理想的には、短く働いて、自分の時間を持つようにする。それは同時に、雇用機会を増やすことにも繋がる。
こんなに簡単なことが、なぜ出来ないのだろう。

要は更に一人多く雇うより、残業代を払ってまで働かせた方が安上がりってことなんだろう。
・・・まあそうだろうなあ。

働きたいのに、働き場所が無くて困っている人が大勢いる一方で、働いている人は、過労死するほどに働き過ぎだったりする。
仕事が出来る人には、余計仕事がたくさん集まる、などと言われるけれど、・・・それって、仕事が出来るっていうのかなあ。
それで残業になるのだったら、結果的に仕事が出来るっていうのかなあ、などと。


はい。何が言いたいかって、最近残業多いです。
基本的に定時上がりを平気でするようなキャラで通すつもりなのに、納期の問題がからんできた。
なんていうか、これに関しては、能力以上の仕事が与えられている感じだなあ。・・・さぼってないですよ(汗


本日、現在のところの、最高記録。0:00までやって、かえってきた。
約二日分働いたわけか。

・・・それでも、職場にはまだ数人残っているという異常が普通の状態。
フロアの照明、冷房、・・・何が無駄なのだろうか。


0:00までなんて、別に珍しくないと言われたら、それはそうだろうし、もっと過酷な働き方してる人なんてごまんといるのは分かっているけど、これでも残業ゼロを目指している自分としては、一線を越えてしまった感が。
そんなの当たり前、世の中甘く見るなって言われるとしても、それは絶対に異常だと思う。家族がいるのなら、なおのこと。
もしもそのような状態になったら、本当の意味で、もっと豊かな生活が送れる方法を、別に探した方が良いのかもしれない。

自戒を込めて。
メモしておきます。


ただ、帰り道、雨が上がっていたので、ちょっとだけ幸せでした。