Opera10.53(USB)導入

Opera10.5系列は、軽いしいいなあと思っていたのだが、描画に不具合があったり、色々と不安定だったりと、問題があるようでした。

前に、仕事場にもOpera10.51を導入してみたのですが、Porxy関係の不具合があるらしく、起動直後は一応使えるかに見えるのに、すぐにページ読み込みがほぼできなくなる、といった現象があったのでしばらく放置してました。

最近、Opera10.52も出てましたが、状況は変わらず。
で、今回Opera10.53を入れてみたわけです。

結論から言うと、Proxy関係の不具合はどうやら修正された模様。
これでやっと使えそうです。

実は、これまではメインにOpera10.01を使用していました。
Google日本語入力と組み合わせたときに、Opera10.10だと不具合が出るみたいな話があったので、とりあえずアップデートせずに使ってました。

ちなみに、今のところ、ここの環境では、Opera10.53(USB)+Google日本語入力(GoogleJapaneseInput-0.10.288.0)の組み合わせでは、不具合は出ていません。

しばらく使って、良さそうなら本格的に移行しよう。


そういや、Googleのデザインも昨日から大きく変更されたらしい。
ロゴの色も鮮やかになったかな…?
いろいろ、でかくなった気もする。検索ボックス含め。
それと、検索結果の画面で、左側になんかいっぱい出るようになった。
前からあった同様のは、任意に隠したりできた気がするのに、これはどうも開きっぱなしらしい。
オプションとかも見当たらない。

…これはちょっと邪魔かもなあ…。
いずれ、前みたいに手動で隠せるように仕様変更されるような気がします。というか、して欲しい。