「楽天モバイル(Docomo回線)」から「楽天モバイル UNLIMIT-V」への移行

本当に久しぶりの投稿ですね…。

※以下、価格はすべて税抜です。

以前、Freetelの回線を持っていて、楽天モバイル(Docomo/au)に移行すべきか？を検討していたのですが、、、、

実はその後、悩んだ末に移行していました。

契約開始日は 2019年9月の中旬で、最低利用期間を2年として、「楽天モバイルスーパーホーダイプランS」に契約。

プランSは、2GB(前月の最大2GB分を繰越可能)で、低速時1Mbpsというものでした。
すっかり忘れていましたが、最低利用期間は「2021年8月末」となっていました。※それ以前に解約すると、違約金が約1万円かかります。

・・・なんと、あと半月後以降に移行していたら、期間に関係なく、解除料0円でした。

1年目こそ、1,480円/月なのですが、2年目(2020年9月)からは 1,980円/月になっていて、税込みで 2,178円/月となり、2000円超え・・・。旧Freetelの維持費の約2倍です。

これは、、、1Mbps で無制限に使えるということを考えても、正直無駄。

それに、総務省のお達しや、楽天モバイルUNLIMITへの対抗で、当時に比べて最低維持費が安いものが他にもたくさん出てきました。

いくつか比較しましたが、欲しい端末(Xiaomi Redmi Note 10 Pro)が格安(MNP転入の場合13,000円割引)で購入できて、維持費が安くシンプルな、OCNモバイルONEに移行することを真面目に検討することにしました。

ただ、前述の通り、最低利用期間が微妙に残っている(2021年8月末まで)ので、MNP転出で解約すると違約金がかかるという問題があります。

・・・よく調べると、楽天モバイルUNLIMITへ移行する場合、手数料その他がかからず、最低利用期間は引き継がれない(=移行後は、いつ解約しても違約金がかからない)との記載がありました。

これは朗報。(っていうか、これまでにきちんと確認しておくべきでした...。)

ただ実は、既に1回線楽天モバイルUNLIMITの回線を持っている(2021年2月にauからMNP←1年間無料)ため、今回の回線を移行した場合は、3ヶ月間無料や、端末購入時の様々な特典、1GBまで無料というが付きません。

とはいえ、それ以外のデメリットは見当たらず。

楽天UNLIMITへ移行しないと、1,980円/月ですが、移行すれば 3GBまでは 980円/月で済みます。ただ、低速通信分(制限速度状態で通信した分)もカウントされることには要注意です。

これまで、再三に渡ってUNLIMITへの移行を促すメール等が来ていたのですが、渋っていたのは理由がありまして、、、楽天モバイルUNLIMIT(MNO)対応の端末を持っていないというのがありました。現在の端末が、Docomo回線しか対応していない。

でもこれも、すぐにOCNに転出することを前提とすれば、問題とならなくなります。(※後述の、もう一つの回線用の楽天モバイル(MNO)に対応した端末を一時的に使用して開通する)

注意点としては、楽天モバイル(docomo)が制限速度状態でも 1Mbps だったのに対して、OCNモバイルONEでは 200kbps となること。これまで同様前月の残りを繰り越せるが、Maxで繰り越した場合で、これまで 4GB だったのが、 2GB になること。

実は、もう一つの回線の au→楽天モバイルUNLIMIT へMNPした際にも似た状況があり、

ということをしていました。

これまでの回線契約/端末をメモしておくと、

au(3G)/W51CA
→ <周波数再編による強制的な機種変更>au(3G)/K006
→ <3G廃止に向けたキャンペーンで機種変更>au(LTE)/Xperia8
→ <MNP> 楽天モバイルUNLIMIT(1回線目)/Xperia8 を利用
au(3G)/IS01
→ <MNP> docomo(3G(FOMA))/F-12C
→ <MNP> au(LTE)/Xperia Z1(SOL23)
→ <MNP> Freetel(Docomo回線)/ELUGA X P-02E(中古で購入)
→ <楽天モバイルのFreetel買収(一応MNP)> 楽天モバイル(docomo)/Xiaomi Redmi Pro
SIMは入れずに、Xiaomi Mi9 Lite を利用中